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イベント 温泉

水明館で年末年始、年始には素敵なイベントも。

 

岐阜県下呂市の水明館、2016年12月31日から2017年1月2日にかけて下呂市の水明館を拠点に下呂市を遊びまくりました。4人でいきましたが時期が時期のために非常に高い価格になりました、が・・・

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 子どもは正直が一番

4人部屋のスタンダードな和室を2泊3日で借りましたが大体6万円となりました。思ったよりも安く、非常に食事が美味しかったことが印象的です。温泉利用料に関しては宿泊してる為、無料で何度も入り放題でした。1階の温泉と最上階の展望の湯両方共入って非常に頭が痛くなった経験が面白かったです。

年末でなく、平日なら1万円は安くできると思います。温泉スポットでの体験談では、高山の温泉は「美人の湯」と呼ばれるだけあって。もう温泉に入浴した瞬間から。ただのお湯ではないことが実感できます。もうお肌がすべすべ状態になります。潜ったり、身体にかけたりしてびっくりするくらいツルツルすべすべな身体になること間違い無いです。

有馬、草津、下呂を三名泉と呼びます。その中でも肌への効能は間違いなく下呂温泉が一番だと感じます。火山大国の日本が産んだプラスの遺産「まさに温泉」です。これほど気持ちいいとは思いませんでした。具体的な体験談だと、会社の友人達と温泉に入った為。自分の性器もすべすべだと話していたら、子供が会話に入ってきて「僕もちんちんすべすべです」ってのが笑えました。

それとともに大人としての情けなさも味わえました。でもいいんです。修学旅行みたいなものです。今までは水明館の天空の湯について語りました。これからは下呂市特有何でしょうか。足湯についての効果、エピソードをお話しします。

 

 足湯の効果は?

足に対しても効果は同じですが、今回は美容だけでなく薬用の効能もあり。私の水虫の痒みがかなり軟化したかと思います。足だけをお湯に入れているのですが、なんて気持ちいんだという感想と痒みがなくなって行く感想がたまりませんでした。

足湯でのエピソードは女子大生が4人でいて、仲良く話してるところを子供みたいにナンパしてソフトクリームを奢ってあげてお互いがどこに泊まっているのかお話をして。夕食は一緒に楽しめた。そして連絡先を聞けたってのがよかったです。その4人組のお嬢さん達は名古屋大学の卒業旅行で自分たちで企画したらしいです。

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本当に良い思い出です。下呂市の歴史は、先述した通り。有馬、草津、下呂を三名泉の一つです。特に「美容、リウマチ、神経機能」に効果があると絶大な支持があり海外からもお客様が多いようです。むしろ多いです。何人も外国人の方々を見てきました。その外国の方々に異常に受けていたのは飛騨の名物のさるぼぼです。

このさるぼぼは下呂のモノなのか、高山のものなのか。飛騨地方全域の物か都市伝説です。ただ、外国人の方々に受けているのは「ジャパンクール」と呼ばれる可愛いキャラクターです。キティーちゃんも海外では人気があるですし、これは納得できます。海外の方々はなぜか「さるぼぼ」を「ジャンボージャンボー」って呼んでました。その時だけかもしれません。

 

 アクセスは?

私が基本的には自動車には乗らないです、その為、特に観光地は自動車が多くなる傾向もあります。交通規制に関しては下呂駅周辺は年末年始に関してかなり警備しておりました。夜中も警備してるくらいです。やはり海外の方もいらっしゃりますし、変な噂が立つと下呂市としては観光名所ブランドの失墜になります。

本題に戻ります。私はJR岐阜駅から特急で岐阜駅から下呂まで1時間30分くらいで着きます。これが一番早いです。私は名古屋に住んでいたこともございます。その際はJR名古屋駅から出ている高山線の特急に乗っていました。

最終地点は高山です。下呂、または高山に行かれる際は非常にありがたいインフラです。ただし、平日ならともかく特急に乗る際は行きは指定席に乗ることをおすすめします。結構大変な目に合います。立ちっぱなしで、外人とイライラして喧嘩になりかけたことがあります。お金に余裕を持って特急利用の際は行きだけでも「指定席」です。

 

まとめ

年末年始ではないのですが、1月の頭から3月末、4月1日までの毎週土曜日に「下呂温泉花火物語」があります。2018年は1月6日からでした。夜の20時30分から、10分間だけ、ですけど。下呂大橋下流の飛騨川河畔で行われます。下呂大橋の東側から見るのがおススメって公式サイトでも言われています。東京や横浜では、考えられないですね。橋の上で立ち止まらないでください、が通常BGMですから(笑)。

お問い合わせ先は、下呂市総合観光案内所にお電話してみてください。0576-25-4711です。冬の花火って空が真っ黒だから、夏とは違う美しさですね。下呂に年始から春先にお出かけされる際は、10分だけの下呂の風物詩、楽しんでみてください。

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