ビットコインバブルと言われてる2017年。日本円で8月末現在1ビット=40万を行ったり来たりしている状態ですが、みなさまいかがお過ごしですか?ベトナムでは国が承認しましたものね。エストニア、ドバイでは、ブロックチェーンを有効活用している状態。イギリスでも年金やらなにやら、年金分配システムに導入予定と発表した2016年。日本は何しているかというと、大手銀行がポイントカード的な仮想通貨を害しバックアップで作っちゃおうとしているらしいですが、どうなんでしょうね。
私は、0.006ビットコインしかもっていない残念なやつですが、9万のころに1ビット買ったのをとっておけば…となげていても仕方ないので、ビットコインについて知ったことをシェアします。
ビットコインは暗号通過?仮想通貨?どちらですか?
仮想通貨と暗号通貨は意味に違いないと思うんですが、仮想通貨は日本でよく用いられ、、海外では主に暗号通貨という用語で通っています。スペルはCryptocurrency。英語に疎くとてごめんなさい、読めないわ。ビットコイン」の正式名称がCryptocurrency Bitcoinとされていて、=暗号通貨ビットコインと訳せますね。ですから、暗号通貨として世界に広まったのですね。
暗号通過は「暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をしている通貨」という意味。本当にビットコイン通貨の本質といえるでしょう。じゃ、なんで仮想通貨って言葉が日本で流れているの?というと、やっぱりマスメディアなどがイメージしやすい名称として用いたのですね。仮装が日本ではあふれているので…ちがうかな?
間違えやすいのが、仮想通貨と電子マネーなどのデジタル通貨はイコールではない、ということ。でも、広い意味では「代替通貨」と同じ意味で用いられてますね。今は代替え通貨の一種として考えてもいいのかもしれません。
電子マネーはお金をチャージして、使用するタイプがわかりやすいかと。SuicaとかIcocaとか。ちなみに、代替通貨は貨幣の代わりになるもの全般を指します。それは、電子的な通貨以外のものも。つまり、Tポイントとかポイントで買い物出来ちゃったりすることも含まれるのです。
では、暗号通貨のビットコインとは?
ビットコイン、ブロックチェーンの仕組みは?
ブロックチェーンって何でしょう?私は、分割して考えてしまいました。「ブロック」は塊。その塊は、ットコインの取引履歴が詰まった情報の塊なのです。ある情報量が集合!すると、1つのブロック=塊が完成するのです。そして、また、新しいブロックが生成されるのです。
ビットコインでは 10分に一つくらいの間隔でブロックが生成されていて、そのビットコインの情報の塊のブロックがつながれていく、まさに鎖のように。それが、「ブロック チェーン」と呼ばれる所以です。 ビットコインの情報って、何?
ブロックチェーンのブロックはとは?
ブロックチェーンがビットコインの情報の塊だと理解したら、そのビットコイン情報の塊って何?と思うのは私だけでしょうか?ビットコイン情報とは、この世に現存するビットコインそのものの、暗号通貨そのもののやり取りをすべて記録した情報なのです。いわゆる台帳。ビットコインの取引台帳なんですね。
脱税などで表向きの台帳と裏帳簿があるように、お金自身、どこでどうやって誰に支払われたのかわからない。でも、ビットコインならどこの誰からどこにわたって、今、どこに行ったのか、が追えるんです、と言っても、一般の人は追ってもわかりません。 でも、ビットコインは明朗なんです。
じゃ、何がビットコインをクリアにしているのか、明朗としているのか、というと、銀行のデータのようにその銀行ましてや支店でどうの、ということではなく、特定のブロックチェーンネットワークに参加しているすべてのコンピューターが見ているんです、というか、コンピューターのネットワークに参加しているすべてのコンピューターでデータを分散し、その参加しているコンピューターでどこから、だれでも監視している、という状態なのです。
ですから、誰でも見れる、ということなんですね。コンピューターのネットワークに参加しているのは、世界中のコンピューターです。世界中のすべての取引を参加しているコンピューターがみることができるのです。驚きです。 しかも、誰でも見ることができるのに、誰も変更することができない、という不可思議な守備になったのです。だって、誰かが改ざんしたら、みんなにバレちゃうんだもの。どこかの選挙で不正投票なんて疑われようがないのです。
まとめ
不正ができない、ということは、自分の資産も誰でもわかっちゃうということ。日本でもマイナンバーと紐づけして、誰でもわかりやすく、お国にどっかやっちゃった!なんて言われないように…と。といっても、日本は税金大国なので、何やってもとられちゃうんですけどね。