スパリゾートハワイアンズ、東京からも車で近いし、送迎まで無料であるから、とっても助かる!夏休みに日帰りで楽しむには、時間が足りないくらい楽しかったです。
日帰りで赤ちゃん連れは?子供料金は?
私は夏休みに、福島県いわき市の湯本町にある「スパリゾートハワイアンズ」に行ってきました。大人2名、子供1名の日帰り家族旅行です。大人3,500円税込×2名分。子供料金はなしでした。3歳以下は無料料金になります。そして時間帯によって入場料が変更します。
午後3時から3,000円、夕方68時から2,800円になります。開館時間は夏休みの時間帯で8時から入場できました、シーズンにより異なります。9時からもしくは10時から開館の時もあるようです。閉館時間は毎シーズン夜10時15分です。思う存分楽しめますから時間を気にせずに遊び、そしてゆっくり過ごすことができるのでとても魅力的です。
プールがメインになりますが、ハワイアンズのショーも魅力的です。あの有名になったフラガールでのフラダンス、常夏のイメージにピッタリの衣装で本格的なダンスが見られます。そしてファイヤーナイフダンスという鍛えられた男性たちによる巧みなナイスパフォーマンスとダンスにもハラハラドキドキして楽しめると思います。
温泉は?効能は?
温泉についてですが、いわき市湯本町は昔から温泉で有名な土地です。スパリゾートハワイアンズにもこの温泉が引かれています。各5つあるテーマパークにもしっかり供給されていますから驚きです。そして、大露天風呂「江戸情話与市」はいわき湯本温泉を存分に楽しむため、水着で遊ぶエリアと裸でゆっくり温泉に入るエリアに別けられていますから温泉が豊富な土地にしかできない贅沢な楽しみ方です。
さらには、温泉療法を活用した健康づくりを安全に的確にアドバイスしてくれるという「バルネキセラピスト「温泉保養士」日本温泉保養士協会認定」が多数いるということです。健康に良し、美肌にも良し、そして子供も存分に楽しめるのが魅力的です。
スパリゾートハワイアンズは東京ドーム6個分の大型温泉プールです。この前には石炭で有名だったようです。時代の流れにより石炭から石油が発達したことによって石炭がなくなり、その後いわき湯本温泉を利用したテーマパークが誕生したのです。これにより地元地域が再び活性化しました。
お土産は?
ご当地グルメについて、温泉地ならではのお饅頭やメヒカリという魚を揚げたフライが有名です。塩気があり小さい魚なので何本も食べられます。観光客の方たちは冷凍された海鮮物を郵送していました。何人もの方が送り状を書いていたのでいわきの海鮮物は美味しいのかなと思い真似をしたくなりました。
スイーツはママドールというカステラ風味のものが定番のようです。メヒカリせんべいもありました。味はやはりしょっぱくて癖になる、やめられなくなるおせんべいです。私は職場の方たち用に有名なフラガールが書かれたクッキーを選びました、なかなか珍しくかわいいクッキーでしたからみんなに喜んでもらえました。
同じような味のクッキーでもフラガールというのが良かったようです。評判がとても良かったのでリピートしたいと思っています。
行き方は?送迎バスは?
交通手段として、今回は車を利用しました。東京方面から約2時間くらいかかりました。常磐自動車道のいわき湯本インターより約5分くらいです。大きな看板がありますから分かりやすく、迷わずに行けます。
スパリゾートハワイアンズの最寄り駅、常磐線湯本駅からは無料送迎バスが出ています。ちなみに湯本駅内には足湯コーナーがありました。近所に住んでいるという方たちで賑わっていました。そして、宿泊者限定によるサービスがあります。
それは首都圏の東京、新宿、渋谷、池袋、北千住、立川、横浜、さいたま、千葉、松戸、西船橋駅から送迎バスが毎日運行しており、交通費が無料なのです。宿泊する際は利用しない訳にはいきません。スパリゾートハワイアンズの駐車場は広大な敷地にあります、駐車場問題はあまりないように感じました。
まとめ
宿泊者用にホテルレストランがあります。フレンチやリゾートのブッフェやディナーバイキング、和食膳や懐石料理までありますから食事にも満足できます。またレストランラウンジもあり、コーヒーや南国ならではのトロピカルなドリンクをオーダーしゆっくり楽しめます。
ハワイアンズの施設にもビュッフェ、ハワイアンフードの代表的なロコモコ、カレーにピザ、ラーメン、焼きそば、そばなどの軽食も食べられます。私はファーストフードで売られていた色鮮やかなアイスクリームやパイナップルジュースがとても美味しくて印象に残りました。