彩夏祭は、よさこいがメインのお祭りです。「鳴子」という音のなるカスタネットのような楽器をもって、それぞれ100名ほどのチームが1年ほどかけて練習してきた踊りを披露し、勝負するお祭りです。曲、衣装はそれぞれのチームが考え個性が溢れていま
何時まで?花火はいつ?
す。まだ言葉も話せないような子供から、お年寄りまで老若男女問わず、「鳴子」のチームに入って踊っています。特に20代が一番多く、サークルのような感覚で、チームのみんなでバーベキューをしたり海にいったりと、とても楽しんでしてその仲の良さが
踊りにも現れていて、とても迫力が有りみていて鳥肌が立ちます。彩夏祭 2019年8月2日~8月4日
金曜日 北朝霞ステージ「前夜祭」
土曜日 朝から開始 夕方19:00頃「花火9000発」22時頃まで
日曜日 朝から夕方まで
毎年、8月の第一土曜日の前後金曜から日曜までの三日間開催されます。露店は、朝霞駅周辺から朝霞市役所構内に出みせが沢山出ています。年々店の数は減っているのが現状です。北朝霞ステージは、北朝霞の野球場全体に露店が出て
いて、大きなステージが置いてあります。流しといって朝霞第一中学校付近の大通りを、とても大きなトラックが先人を切りマイクで叫びながら、大音量で曲がながれ、チームが列になって、ひたすら踊って練り歩くのが、土曜日、日曜日に行われます。炎
天下の中大きな声を出して、一生懸命踊っている姿は見ていて引き込まれていきます。花火は朝霞中央公園付近が一番の見どころです。中央公園内は、予約席になっていって、突然いっても入れないのですが、その周りは前日からレジャーシート
等を引いて場所取りをしておくと、とても綺麗に花火を見ることができます。「3,2,1!」とみんなでカウントダウンをするのがとても興奮します。私は2年間出店を出したのですが、とても大盛況で楽しかったです。市役所の中は毎年抽選で場所を
決めるのですが、いい場所が取れるととても稼ぐことが出来ます。炎天下の中、揚げ物を作ったりと汗だくになり大変でしたが、とてもいい思い出になりました。また、ここ3年くらいは前日の朝から中央公園付近に場所取りをして大人数でお酒を飲みなが
ら花火を鑑賞するのですが、周りの人も酔っ払っているので、「夏だな」と感じる事ができ、とても楽しいです。花火は9000発も上がり、とても迫力がある花火です。画像はイメージです。
アクセスは?交通規制は?
会場は?埼玉県朝霞市 朝霞駅 朝霞台駅 北朝霞駅に向かいましょう。
お問い合わせは、048-463-2645
北朝霞ステージは東武東上線の朝霞台駅、または武蔵野線の北朝霞駅を降りて、当日は人の流れに沿っていけばステージにつくことが出来ます。徒歩3分ほどです。2日目、3日目のお祭りは東武東上線の朝霞駅で下車します。当日は人が多
すぎて駅構内から規制がはられていて、改札もとても混み合っています。ロータリーも決まった方向にしか進む事ができず、お祭り以外の用事で降りた人は大変な思いをするとおもいます。当日は駅にはタクシーもいません。その年により多少異なります。
が、朝霞市役所付近から朝霞駅にかけてはすべて歩行者天国となっていて、車両通行止めになっています。駅付近にお住まいの方はとても不便な思いをします。
まとめ
とにかくとても大きくて盛り上がる最高のお祭りです。地元で誇れるのはこのお祭りくらいしか無いというほどです。人の多さに圧倒されてしまうかもしれませんが、ぜひ鳴子の迫力のある踊りと音楽を体で体験してもらい、そして二日目の夜にはとても綺麗
で大きな花火が上がるので、ご家族と見るのもとても良いですし、カップルでしんみり見るのも素敵です。わたし的には友達同士でお酒を飲みながらワイワイ見るのが一番いいです。実際一人でしんみり見るのも全然悪くないと思います。とてもいいお祭
りなので皆さんに来てほしいです。