20歳代の専門学生です。私は暑がりであり寒がりなので、汗をいっぱいかいては寒いというわがままな体なので苦労しています。汗をかくのに冷え症に悩んでいる方へ、私の対処法をお伝えします。
暑がりで寒がり
汗かきで一番困ることが、朝の満員電車です。駅まで歩く時は暑いとは感じますが汗をかくまではいきません。それが電車に乗ってドアが閉まった瞬間、私が歩くのをやめた瞬間に猛烈な汗が出ます。周囲のサラリーマンより汗をかいていることがあり、恥ずかしいのです。
私は特に額からの汗が多く、満員電車では汗が垂れていても放置するしかないという地獄を毎日味わっています。周りのサラリーマンをみても私のように汗を垂らしているの人はあまり見ません。そのため私は何か汗をかかずに済むいい方法はないかと考えました。
汗かき対策5
1つは、汗拭きシートを使ってから電車に乗ることです。これは主観的には効果がありました。特に蒸れたり暑くなりやすい背中や首を中心に使い最後に腕を拭くという流れです。汗拭きシートの種類も香りよりもリフレッシュ感の強いものを重視して選びました。
2つ目は、髪の毛を結ぶことです。これは少ししか効果を感じませんでした。それに髪を結んだ方が汗が垂れているのが目立つので逆効果だとかんじました。
3つ目は、上着を脱いだ状態で電車に入ることです。これも、少しは効果がありましたが微妙でした。理由は、自分の熱気とサラリーマンの人などの熱気で上着に関係なくヒートアップするので結局汗まみれです。
4つ目は電車に乗る前に扇子などで扇ぐことです。これは結構効果を感じたのですが、ホームで扇いでいる自分が少し恥ずかしくてやめてしまいました。
5つ目は駅に着くとコンビニに入ることです。コンビニに入り、冷蔵されている食品を見ているふりをして体を冷やします。これが色々試してみて一番いいと感じました。なにより時間は必要ですがお金もかからず、一気に体を冷やしてくれます。サラリーマンが駅にある強風な冷房の前で冷やしているのを見ると、本当に気持ちがわかります。ですが、あそこまで強いと、今度は冷えすぎてしまうので、私は困ります。
まとめ
一度体を冷やすと汗をあまりかかず電車に乗ることができます。また、冷え性については私は上着を常に持っていくようにしています。わがままな体なので、上着を着ては暑くなって汗をかき上着を脱いで何かで扇ぎ、また少し経つと冷房などで寒くなってきて上着を着ての繰り返しです。それが私には合っているかなと感じました。
冷え性よりも汗をかく方が私は恥ずかしいと感じているからです。汗かきは、不潔なイメージがあるし汗臭くないかなとか、満員電車では誰かに自分の汗がつくんじゃないかと感じるので、本当に考えました。色々と試行錯誤したら、改善されたので大事なことは思いついたことはやってみることではないかと感じます。