毎年6月14日~16日に行われる北海道神宮例祭は100年以上の歴史がある、古くからあるお祭りです。別名札幌まつりと言います。
北海道神宮例祭は歴史が古いのです
北海道神宮例祭は毎年開催される日程が決まっていて、毎年6月14日から16日に開催されています。6月14日から16日に、北海道神宮や中島公園で屋台が開かれます。16日には神輿渡御という神霊の行幸が行われる神社の祭礼というものが行われます。
北海道神宮例祭の神輿渡御は1000人以上の札幌市民が煌びやかな平安衣装を着て、北海道神宮の神様を乗せている4基の神輿を中心に、9基の山車と一緒に札幌市内を練り歩きます。
コースは円山にある北海道神宮から出発をして、札幌市の中心部を通っていきます。そして午後からは大通で神輿と山車のお披露目が行われます。
北海道神宮例祭は出店もお化け屋敷も人気
私は10代の時に、高校の時に仲良くしていた女友達と一緒に、この北海道神宮例祭が開く中島公園にある屋台に2回くらい行きました。私は札幌出身ではなくて地方出身なので、その仲良くしていた女友達と一緒に札幌で開かれる北海道神宮例祭という大きなお祭りに行けることが嬉しくてたまりませんでした。
私は仲良くしていた女友達と中島公園付近にある地下鉄の駅で待ち合わせをしました。そして、私は仲良くしていた女友達と一緒に、中島公園の中で開かれている屋台に行きました。
中島公園の付近は人だらけで中島公園の中も人がもの凄く多くて、歩くたびに人とぶつかってしまうくらいでした。私と仲良くしていた女友達はジュースやかき氷やリンゴ飴やアメリカンドックなどを買って食べたり、ヨーヨー掬いやスーパーボール掬いや金魚掬いなどもして楽しみました。
私はおもちゃのクジも引いてみたかったので、おもちゃのクジも引いてみました。大した良い物は当りませんでしたが、光るブレスレットみたいなものが当たり、お祭りらしいおもちゃで良い思い出になって良いな~と思いました。
友達と一緒に、お化け屋敷にも入りました。私はお化け屋敷はとても怖くて嫌いだったのですが、その時はお祭りの煌びやかな雰囲気に舞い上がってしまっていて、仲良くしていた女友達と一緒にお化け屋敷に入りました。
やっぱりお化け屋敷の中は真っ暗で、二人でビクビクしながら腕を掴みながら歩きました。二人で歩いていると気持ち悪い化け物が出て来たりして、二人してキャーキャー言いながら怖がりました。
お化け屋敷に居たのはたったの数分間でしたが、かなり怖かったです。それから、仲の良かった女友達とぐるんぐるん回転する機械にも一緒に乗りました。子供の頃にもその機械に乗ったことがあり、その時は怖くて仕方がありませんでしたが、仲の良かった女友達と一緒に乗った時は少し気持ち悪くなりましたが意外と平気だな~と思いました。
それからオートバイサーカスという催し物も見ました。このオートバイクサーカスというのは、人間がバイクに乗りながら壁をぐるんぐるん回るというもので、今まで見たことが無いショーだったので興奮しました。
こんな凄いことが出来る人も居るんだな~と思い、キャーキャー言いながら仲の良かった女友達と楽しみました。私は仲の良かった女友達と一緒に行ったから、こんなに楽しめたんだろうな~と思いました。
北海道神宮例祭への交通手段は?交通規制は?
北海道神宮までの交通手段は、地下鉄は東西線の円山公園駅を降りて徒歩15分くらいで行くことが出来ます。バスはJRバス神宮前停留所を降りて徒歩1分くらいで行くことが出来ます。JR札幌駅からタクシーで15分で行くことも出来ます。中島公園までの交通手段は、地下鉄は南北線の中島公園駅を降りるか、南北線の幌平橋駅を降ります。そして市電は中島公園通や行啓通で降ります。
バスは市営バスの環状バスの中島公園前や中島公園入口や幌平橋駅前で降ります。そして中央バスの札幌ターミナルから、中島公園入口や幌平橋駅前で降りて行くことも出来ます。
神輿が通る9:30から16:30くらいまでは、交通規制もありますが、午前は、9:30から11:50くらいまでで、午後は13:15から17:00くらいまで、神輿のルートが規制されるので気を付けましょう。ただ、三越前は人気で混んでいるので車でない方も気を付けましょう。
北海道神宮例祭
会場:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話: 北海道神宮011-611-0261