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十和田湖で冬の花火?2月が最高

 

青森県十和田市最大の観光スポット「十和田湖」は、十和田市と秋田県鹿角郡にまたがる湖です。東岸には、十和田湖の水が唯一流れ出る奥入瀬川があり、北東に約14kmにわたり奥入瀬渓流が延びています。十和田湖および奥入瀬渓流は、文化財の特別名勝及び天然記念物に指定されています。十和田湖で開催される十和田湖冬物語

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 冬の時期に花火を楽しむ?

は、1998年7月に青森県が「文化観光県」を宣言したことをきっかけに、1999年2月に初めて開催されたイベントです。青森県といえば、夏の風物詩である青森ねぶたが有名ですが、冬は有名なイベントがなかったため、冬季観光の普及を図ろうと十和田市が名乗りを上げ、このイベントが始まったのです。このイベントは、十和

田湖周辺に積もる雪を光で照らし、雪があるときにしかできない幻想的な世界を作り出そう、というテーマのもと、様々なイベントが開催されます。冬は家にこもりがちですが、そんな時こそこのイベントをきっかけに外に出て、思いっきり楽しんでもらおうと、昼から夜まで各エリアでたくさんのイベントを行います。また、毎日開催さ

れる冬の花火は一番の見どころで、冬の澄んだ空気に打ち上げつ花火は、夏の花火とはまたひと味違う魅力を醸し出します。十和田湖冬物語は、開催期間が(2018年は24日間)とても長いため、期間中多種多様なイベントが開催されます。会場内は7つのエリアに分かれていて、冬花火や雪像のライトアップ、ステージイベントが行

われるメインエリアから、子供が楽しめる雪の滑り台などがあるキッズエリア、幻想的な光のゲートをくぐれる光のエリア、冷えた身体を温めてくれるものが食べられる食エリアなど、子供から大人まで楽しめます。そして、このイベント最大の見どころは、なんといっても冬花火です。冬に花火?と思う人もいるかもしれませんが、冬は

空気が澄んでいて、光がきれいに見えるのだそうです。ですので、冬に見る花火は夏の花火とはまた違う雰囲気が味わえるんです。余程の大荒れでない限り花火は毎日打ち上げられます。雪が少し降っているときの花火は、雪に花火が反射して、とてもきれいです。また、十和田湖の象徴である「乙女の像」も夕方からライトアップされま

す。この時期にしか見られないライトアップを見に行くのもおすすめです。他にも、週末にはステージイベントが開催され、よさこいや秋田県のなまはげ太鼓が見られたりします。光のエリアで見られる「光のゲート&トンネル」は、まるで別世界に来たかのように幻想的な世界を作り出していて、カップルにもおすすめです。食のエリア

かまくらBarで暖。花火は何時?

では、身体が温まる食べ物はもちろん、地元の食材を使った料理も食べられます。かまくらBarもあり、かまくらの中でホットワインを楽しむこともできるので、運転をしないという人にはぜひ足を運んでもほしいエリアです。子供連れでも楽しめるのもまたこのイベントならではの特徴で、乗馬やソリの体験もできるようになっています。

子供も飽きずに遊んでいられるキッズエリアは、ファミリーにおすすめのエリアです。上記でおすすめしたものも人気なのですが、もともと自然豊かな公園内で行われるイベントですので、昼は周辺の散策もおすすめです。周辺にもかまくらや雪像等がありますので、昼間はそれらを見て楽しむのもいいですね。近隣には温泉も湧いてい

ますので、雪景色の中、温泉に浸かるということも可能です。私は冬になると、ついつい家の中から出るのが億劫で、毎年ひきこもることが多かったのですが、冬は冬の楽しみ方があるんだ!と気づいたイベントがこの十和田湖冬物語でした。雪が降ると寒い、雪は嫌だとばかり思っていましたが、雪があるとこんなにきれいな景色が見ら

れるんだ!と思いました。このイベントに初めて行ったとき、私は当時付き合っていた彼と一緒でした。寒いのが苦手な私は、正直出かけるのも乗り気でなかったんですが、アウトドア派の彼に言い負かされ、このイベントに行くことになったのです。私が行った日は、大きな粒の雪が降っていて、車から降りたくないなぁ~と会場につい

てもいやいやでした。しかし、会場のゲートをくぐって、そんな気持ちも吹っ飛びました。まず、光のゲート&トンネルです。思わず言葉を失うほどきれいで、トンネルに入った瞬間、感動しました。この時点で、すっかり寒さを忘れた私は、会場内を彼と一緒にどんどん回りました。初めて間近で見る雪像は、想像以上に大きく迫力があ

り、かまくら内で飲むお酒は、なんだかいつもと味が違うように感じました。ステージでは青森ねぶたの囃子が披露されていて、冬なのに夏を思い出すような演出にこれまた感動でした。一通り会場を見終えるころには、あたりはすっかり暗くなっていて、いよいよメーンイベントの冬花火までもう少しです。しかし…花火の時間が近づ

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くにつれて、雪がどんどんひどくなり、前が見えないほどの大雪になったのです。とりあえず屋根のある所に行こうということになり、私と彼は食のエリアで一休みすることに。中に入ってとりあえず雪がやむのを待ってみることにしたんです。お店の人が「花火上がるといいね~」などと話しかけてきてくれたので、私たちは暖かい豚汁

をほおばりながら、しばらくお店の人と話していました。すると、会場内に「みなさん、この大雪では花火があげることが出来ません。」と、アナウンスが入ったのです。会場内にいる人たちからは大きなため息が聞こえます。しかしそのあと、アナウンスをしていた人が言った言葉が、なんともおもしろく、会場にいる人たちの心を、

一気に温めてくれました。「ですが!我々花火実行委員会は、花火をあげたい!!そこで皆さん、一緒に雪に止んでくださいと頼みませんか!?そうだ!ステージで青森ねぶたの囃子をもう一回やってもらいましょう!あれは夏の風物詩ですからね!もしかしたら、雪が遠慮するかもしれませんよ!!」と言ったんです。会場内のみんな

も、私たちも、機転の利いたこの一言に大笑い。そしてステージでは、すでに役目を果たしたはずである青森ねぶたの囃子を披露してくれた人たちがまた囃子を披露してくれたんです。「ラッセーラー」の掛け声を会場のみんなで一緒に言いながら、会場にいるみんなには一体感が生まれていたと思います。そして、これは未だに奇跡だと

思っているんですが、花火打ち上げの時間に、なんと雪が急に小降りになって星が見えてきたんです!これには本当に驚きました。そして、花火を打ち上げる人も、待っていました!と言わんばかりに、花火を打ち上げ始めます。急に始まった花火に、私たちはすっかりくぎ付け。花火の色がはっきり見えるだけでなく、少し降っている雪

に光が反射し、ますますきれいに見えるんです。あれほどきれいな花火を見たのは初めてでした。今でも忘れられません。雪が小降りになったこと、そして冬の空に打ち上げられる花火、本当にいい思い出です。子供が大きくなったら、子供を連れていこうと思っています。冬の花火は、想像以上にきれいですので、ぜひみんなに見てもら

いたいです!十和田湖冬物語2019は、2月2日から25日まで開催されます。開催場所は 十和田湖畔休屋 冬物語特設会場。2018年の開催時間は、土日祝日は午前11時から夜の9時、平日は、午後3時から夜の9時でした。花火は期間中毎日開催で夜の8時からでした。

 

アクセスは?

所在は、青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔休屋486です。一般社団法人 十和田湖国立公園協会 内 十和田湖冬物語実行委員会へ問い合わせると確実です。電話番号は、0176-75-2425

交通手段(シャトルバス)
七戸十和田駅~十和田湖…片道1,000円
十和田市現代美術館~十和田湖…片道800円
※往路…1日3本
復路…1日3本

他に八戸駅、弘前駅からのシャトルバスもありますが、こちらは毎年本数、料金、本数が違うため要確認が必要です。駐車場は、会場近くに臨時駐車場がありますが、土日祝日は大変混雑します。駐車場に車を停めるために並ぶ可能性が高いです。

まとめ

イベント会場内のエリア全てを紹介しきれなかったので、下記にまとめました。事前に回る順番などを決めて行くのも楽しいと思うので、参考にしてください。

①メインエリア
・冬花火
・大雪像ライトアップ
・ステージイベント

②光のエリア
・光のゲート&トンネル
・桜のトンネル
・ハートのオブジェ
・かがり火

③伝説のエリア
・修験窟(雪の洞窟で修業を体験)
・氷細工のかまくら

④キッズエリア
・雪の滑り台
・雪遊びレイク
・雪投げ 一球入魂
・秋田県に会おう!
・ホーストレッキング
・手持ち花火

⑤食のエリア
・雪あかり横丁
・かまくらBar 酒かま蔵

⑥体験館・ものづくり工房 あったか子供コーナー
・ワックスボール
・十和田湖ランタン
・ひめますアイテム

⑦LAKE STATION
・お土産
・スープストック
・ちっちゃnaきりたんぽ

メインステージでのライブイベントには、毎年様々なアーティスト等が来てくれていますので、チェック必須ですね!上記エリア以外でも、雪の中を歩く体験が出来る冬散歩も開催されています。すべてのイベントを楽しむためには、1日では無理かもしれないので、見たいイベントを先に確認しておくのもおすすめです。

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