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市立大祭は毎年恒例11月いつ開催?

 

いちだてたいさいは11月23日前後の日曜日を含む3、4日間、11月下旬になると、年に一度の例祭、市立大祭が行われます。中世より市が立つお祭りと知られ、備後一円から、人々がその年の収穫物を持ち寄り、物々交換をしたといわれています。今では、秋の収穫感謝のお祭りとして期間中、各種興行や露天商が立ち並び、武道奉納や郷土芸能の奉納が行われ、神様

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市立大祭毎年恒例?

の御霊を和めます。ご由来、御創建は平城天皇の御代、大同元805年3月、備中中山吉備津神社より分析されたと伝えられ、古い記録を見ると備後国吉備津宮八講之縁起には長和3、1014年法華八講が始められたとされています。また、京都祇園社、の社家條々記録には久安4,1148年法華八講会の御八講料所として当社があてられたことが記されています。鎌倉

時代に入り、百錬しょうには、寛喜元1229年11月27日.備後国吉備津宮焼失とあり、その後再建ののち、時宗を開いた一遍上人絵伝、鎌倉、清浄光寺蔵に書かれています、そして、永仁5、1298年、京都六波るより神領萬万六千貫を受け、当時の繁栄ぶりがうかがえます。この神社は凄く広く露店は神社の中から道端まで幅広く出ています。

打ち上げ花火はありませんが子供から老人まで幅広く来られています。小学生や中学生は一旦帰宅し服を着替えて自転車を乗り回しながら集まって楽しんでいます。お祭りが始まると、近所の住人などが駐車場などを貸してくれます。神社からつながる道は通行規制がかかるので歩く人達もとても安心です。お参りする場所は急で長い石畳そして歩幅が大きく小さな子供さん

には少し危ないので、別の通路があるので回り道してもよいかも知れません。足の悪いご老人もそちらの道がよいかも知れません。昔からあるおまつりなので、私の父親いわく、昔は五体不満足の人達や障害がある人達を集めて見世物小屋もあったらしいです。

 

子どもはもっと楽しい

私の時代はお化け屋敷になっていました。神社の中には木を売る店もあり、おじいさん、おばあさんは、みかんの木や、柿の木を買って帰って植えていました。桃の木もあったのですが枯れてしまいました。私は小さい頃は毎日のように行って、りんご飴など食べていました。りんご飴の飴は赤の着色があって、食べると舌が真っ赤になっていました。友達同士でお昼に行っ

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てりんご飴を食べて、家に帰るとおじいちゃんとまた来てピンポン玉などせがんでいました。まるで、ちびまるこちゃんみたいな私でした。次の日は登校班のみんなを連れてお化け屋敷に入り一回500円で、薄暗い迷路の中をみんなで手をつないで歩いて行くと、待ち構えていたお化け達に脅かされながら出てきました。外は明るいのにお化け屋敷の中は暗いので変な感じ

でした。次はクレープの食べ比べをして、どこの店が一番美味しいか決めていました。アーチェリーみたいな物を使って的に当たれば景品などもらっていました。景品も壊れたコップとかもあって子供だましな店もありました。登校班の皆でお金を出し合い声が変わる空気を買って家に持ち帰り、皆で回しながら空気を吸って声が変わる事を楽しんでいました。今考えるとこの空気は何物だったのだろうと思います。時には、11月なのに雪が降っていた時もありました。

 

アクセスは?

会場は、広島県福山市新市町宮内400です。JR福山市より福塩線新市駅下車1.5km、新市駅よりタクシー5分、バスは便数がありません。自動車の場合広島方面より三原久井インター下車486号線府中新市方面40分、福山西インター下車48号線から486号線府中、新市方面25分、岡山方面より、福山東インター下車182号線から486号線府中、新市方面25分、松江方面より、尾道インター下車486号線府中、新市方面20分。駐車場は250台、大型バス10台可能です。お問い合わせ先は、0847513395です。

 

まとめ

今はなかなか11月でも雪を見ることは出来なくなってきましたが、楽しい思い出は沢山あります。登校班の皆や、私も含め結婚や離婚、出産したり、県外に出て行って帰って来ない子もいます。近くに住んでいる子は、子供を連れてお参りに行っているそうですが、今の子供さんは習い事や、塾で毎日忙しいようで、私が子供だった頃は、外に出て遊ぶ時間が多かったので、時代が違うのだなとつくづく思いました。

 

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