2018年08月04日 横浜事業所開催の京セラ夏祭りに行きました。京セラでは、各地で夏祭りを開催しております。イベントの由来ですが、1970年代の初頭に、滋賀蒲生工場で始まった京セラの伝統行事の「京セラ夏祭り」が始まりの様です。2018年も7月21日の鹿児島隼人工場からスタートし、
横浜事業所にお邪魔しました。
全国の工場・事業所で開催しました。私は、京セラのすぐ近くに住んでいるので、早い時間に整理券を受け取り、一度帰宅して、イベントの盛り上がる夜から参加しました。年齢層は幅広く、子どもから大人まで楽しめるイベントだと思います。お子様連れの家族の方が多く、近所の人達は時間
があれば参加しております。2019年は8月3日15時から20時まで開催されます。2018年の経験でお話ししますが、屋台の出店時間は16時から出店されています。ちなみにこの出店されている時間は毎年ほぼ同じです。ドリンクに関してのみ、少し早めに露店が出ております。屋台が出店されてい
る時間が16時からということで、最初は比較的混雑はありませんが、やはり夕方頃から、物凄い混雑して、身動きが取れない程になります。特に、人気の屋台はかなり混雑してきますので、早めに行かれるのが一番かと思われますね。お祭りの屋台となると定番なものとして、たこ焼き、焼きそ
ば、フランクフルト、焼き鳥、ビールなどは揃っております。また、子供向けのアーケードゲームもあり、活気があります。ちなみに祭りの前半は、地元の子供達が舞台に上がり出し物があったり、子供達が楽しめるヨーヨー、輪投げといった屋台が出店されていますので、親子揃って楽しめ
る屋台になっています。屋台の数や種類は毎年好評ですし、珍しい肉巻きの屋台も出店していますので、気になる方はぜひ行かれることをおすすめします。なんと言っても見どころは、京セラの建屋に映される巨大抽選大会ですね。お祭りの入門時に整理番号が配られますが、これがそのまま抽
選番号になります。景品も幅広いので、大人から子供まで、大変楽しめるイベントとなっております。また、舞台がセットされているので、子供達から、モノマネ芸人、歌手まで、様々な催し物があります。花火などは住宅地のど真ん中にある為ありませんが、露店やイベント豊富さ、立地か
ら、ものすごい数の人が集まり、特に夜の8時から9時位は、ピークになりますので、人混みが苦手な方は、この時間帯は避けた方が良いと思います。今年の問い合わせを娘がお電話したのですが、とても好意的に「ぜひ、いらしてください。」とお教えくださいました。雨の場合は残念です
が中止です。お電話口の方曰く「2019年は8月3日15時から20時まで」とのことなので、昨年はちょっとサービス延長してくださったのかもしれませんね。画像はイメージです。
アクセスは?
神奈川県横浜市都筑区加賀原2-1-1
お問い合わせは、045-943-6111
最寄りのバス停は、加賀原になります。加賀原のバス停までは、横浜市営地下鉄のセンター南駅、つづきふれあいの丘駅、また田園都市線の市が尾駅、横浜線の中山駅や、鴨居駅から来る事が出来ます。それぞれ、15分から20分位です。また、加賀原のバス停から京セラの横浜事業所までは、徒歩3分位です。
まとめ
京セラが開催するお祭りは地域貢献を目的としており、お買い得な値段の屋台や豪華景品の抽選を実施されたりと、かなりお得なイベントとなっています。私も毎年参加しておりますが、京セラの社員の方が一生懸命で、とても好感が持てます。場所としては、色々な駅からアクセス出来るのも
魅力だと思います。普段は入ることができない会社の敷地に入ることができるので、ぜひ夏祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。各拠点、趣向を凝らした催し物や、たこ焼き・かき氷など夏祭りの定番の模擬店などもあります。大人はお酒を楽しめ、子供も楽しめる夏祭りの定番のヨーヨー
釣り・射的に挑戦できるおたのしみコーナーや、恒例のチャリティーバザーや、地元採れたて野菜の直売もあります。お祭りではステージも設置され、ダンスや生演奏に豪華ゲストなども訪れるイベントも実施しています。そして、人気なのがビンゴ大会に加えて、福引抽選会もあります。中
には、1泊2日ペア宿泊券など、豪華賞品もあります。京セラ夏祭りは、事前予約等は不要で気軽に行けるので、親子で一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。