小学生くらいから気圧によって頭痛が起きる子供が比較的増えているそう。小学校上がる前くらいのお子様、4歳や5歳の子供でも痛みがあるのです。気圧の変化などから頭痛になり、数時間寝込んでしまうほどの辛さ、どう対処したらよいでしょうか?Cさんの場合。
梅雨や台風で子供も体調が崩れる
その時の体調によっても結構左右されるので、普段から気を付けるようにしています。ざぁっと思いっきり降る雨よりは、どんよりとしている曇り空の時あるいは台風の時は、頭痛の起こる確率は高くなると言われています。
うちではそういうときの為に、規則正しい睡眠を心がけることで、頭痛が起こらないように、あるいは起こってもそこまで強い頭痛にならないようにしています。そのほかに水分を日頃からたくさん摂ることも有効です。あまりゲームもさせていません。
雨の日の頭痛やだるさはどこから
ゲーム刺せない理由は、目を使いすぎると雨の日なんかに頭痛になりやすい気がするからです。もしやると言ったときでも、必ず時間を決めてやるようにしています。また、子供は特に気の持ちようによっても左右されていると思うので、とても楽しいことをさせてあげたり、好きな運動させたり、美味しい物を食べさせたりしています。
あとは、もしも少しおかしいな?頭痛くなるかな?と思うときは、違うことに気をいかせてみたら案外頭痛が起きなくて済んだということもあるのです。サプライズのプレゼントを渡したり、「実は今日お出掛けするんだよー。」と驚かせてみたり。一番うちの場合有効なのは、大好きな友達とたくさんで遊ばせることです。
対策は痛くなる前に
痛くなってしまってからじゃ負担になるのであまりさせませんが、ちょっとなりそう・・と思う前に遊ばせてあげたら頭痛が吹っ飛んでくれることもあるのです。
そして、風邪を引いたり疲れていたり、寝不足だったりなど体調不良のときなんかは比較的頭痛が起こりやすい要因がそろってしまうので、なるべくそうならないように普段から気を付けてあげたらいいと思います。
まとめ
子どもはまだ身体も未熟なので、少しのことで意外に疲れていたり、体調を崩しやすいと思います。熱が出ないから大丈夫と大人は思いがちですが、その体調不良があることによって頭痛やイライラが出やすい状況を作ってしまっているので、ゆっくりさせてあげる時間をつくるのはとても大事だと思います。
それから、頭が痛くなりそうなチーズやチョコレート・甘すぎる砂糖のたくさん入ったものも頭痛の原意になるので気を付けましょう。