この花火大会は今年で5回目となる、函館を盛り上げるための祭典として始められた花火です。また、冬の函館にある旅館やカフェ・飲食店などから見られるとあり地元でも人気が高い花火です。しかも冬の季節限定の花火とあり幻想的な光景が見られるのも特徴なのです。それは、北海道独特の澄んだ夜とあり、透き通る光のイルミネーションと調和した花火の色だからで
花火の数は?2019年はいつ?
す。なので、この花火を目的に北海道に行く方も沢山います。そうして今年はイノシシ年とあり花火の勢いは絶え間なく続きます。それは、2000発の花火を約20分で打ち上げるからです。勢いのもの凄いとまらない花火となっています。なので、イノシシ年にふさわしい突進するような、勢いの花火の豪華さを見られてしまうのです。そうした事から、5回目の花火として
最適な豪華さが今年はあります。今年の開催は2019年の2月8日~2月10日となっています。時間帯は夜の8時となっています。イルミネーションと共に北海道を盛り上げていく意味もあるので人気度の高い花火です。2019年の始まりを花火とイルミネーションで飾るにはふさわしい祭典です。この花火大会では、規模は小さいものの豪華な花火大会になっています。ですからパッと咲いて直ぐに終わってしまいます。
露店は?どこで観る?
露店はメインブースの船の近くです。人の数は多いものの温かい食べ物や郷土料理があるのでおすすめです。露店では、代表的なたこ焼きや、やきそば、お好み焼きがメインです。また移動式の露店などが数多くあるので、それぞれの食べ物があるのも人気が高いです。メインブースでは大人の雰囲気で穏やかでかつ賑やかな雰囲気です。ブースは船の近くなので船から花火
を見てもいいし、外に出てみてもまた良い花火の見物になります。しかし寒いのでどうしても花火を見ながら温かい食べ物が欲しくなるので、汁物を食べてしまいます。ですが、この汁物はメチャメチャ美味しいのでおすすめな露店での販売物です。この花火では、北海道ならではの澄んだ空気感と迫力ある花火の音が夏よりも聞こえる事です。なのでキレイな花火を見た瞬
間にお腹に振動が伝わってきます。冬ならではの寒い肌に熱が加わる様に目が覚める迫力です。またこの花火の見どころは摩周丸の近くのブースから少し離れた所の坂です。八幡坂という場所でイルミネーションと共に花火を堪能できる場所です。その場所ではよく写真を撮っている方が多いのですが、見る場所としては丁度いい距離ですし人ごみから解放されて落ち着い
て最後まで見られてしまう場所です。やはり冬の花火は夏よりも落ち着いた雰囲気なので距離を置いた場所が一番です。
アクセスは?お問い合わせ先は?
花火の打ち上げ場所はここです。函館港豊川埠頭沖になります。お問い合わせ先は、函館海上冬花火実行委員会0138-23-6100で、函館国際ホテル内になります。会場はJR函館駅から摩周丸の方に歩いて8分から10分の場所です。車での行き方は駐車場はない状態なので、公共機関での移動がお勧めです。
まとめ
冬の季節2月は空気がとても澄んでいるので、花火を見るのにはとても良い条件です。ですから良い季節の迫力ある花火を見れば今年の干支同様にどんな事でもまっしぐらに突き進んで行動が出来ます。しかも、冬い寒さが突き刺さる時期でもある北海道の函館ですが、色々な海沿いも店舗から見られるので、寒さも関係ない花火の見物が出来てしまうのです。でも、外で見物
する時は防寒は必見です。なので、近くのカフェの中で見るのが一番いいです。2月の北海道は一番寒い時期とあり20分も外で立っていられません。なので途中で事態になってしまう事があります。せっかくキレイな花火が打ちあがっているのに勿体ない事です。ですから外で見る時は完全防備な服装で見物すると記念に残りますし寒さと闘った分今年に気合が入る花火の思い出になってしまいます。