参加のきっかけとしては、自分がたまたま仙台に引っ越して住居を構えた場所がたまたま、花火大会開催の会場の近くという事もあり家にこもってネットサーフィンしているよりも、ちょっとオシャレして花火でも見るか!と思った事がきっかけです。 そして窓から道路を見下ろしたところ(自分は3Fに住んでいます)大勢の人だかりを見た時に余計行きたくなり
イベント盛りだくさん!花火は何発?何時から?
ましたよね。「すごい人気の花火大会なんだな!さぞかし綺麗なんだろう!」と余計興味を持ちましたよね。 仙台七夕花火祭は仙台七夕祭りに付随して行われる仙台には欠かせない夏の風物詩でもあるのです。仙台七夕祭りに至っては、あの有名な「伊達政宗公」も楽しんだ事のある由緒正しいお祭りという事でしょうね。因みに、仙台七夕花火祭と仙台七夕祭り
は公式には別のお祭りなのですが、市民・公的機関やマスメディアが「仙台七夕祭り前夜祭」や「七夕前夜祭」などと言われているのが多いと思います。 この仙台七夕花火祭は1970年が初回の打ち上げとして、かれこれ足掛け50年近く前から行われているものだそうで、打ち上げ花火数は1万6000発に上るそうですし、打ち上げ場所としては仙台都市部の
西、広瀬川沿いの広瀬川中ノ瀬緑地運動広場。 しかも市街地で開催されるために保安距離規制として、打ち上げられるは、直径12mまでとなっています。県外からも若者が観賞しに来るため近年では50万人の人出となっているらしいです。 花火が打ち上げられる前のイベントとしては、西公園にて仙台すずめ踊り・仙台七夕踊り・ゆかたクイーン&キングコンテ
ストが行われており、打ち上げカウントダウンライブは坂本サトル氏とカズシック氏が行っているのです。 打ち上げ時間としては19:00~20:30までとなっております。 人気度は宮城県内で3位です。画像はイメージです。
露店はどこら辺?
露店が出店するのは「西公園の敷地内」(立町)に所せましと露店が並びます。「フランクフルト屋」「たこやき屋」「お好み焼き屋」「焼きそば屋」「かき氷屋」「やきとり屋」「輪投げ屋」「金魚すくい屋」等など盛りだくさんです。大人の今でも子供に戻れる一時かもしれません。(笑)花火を鑑賞するには大きく分けると2つの場所が主な鑑賞場所となる
でしょう。まず一つが、「仙台西道路」「仲ノ瀬橋」「広瀬通」(西公園通り~晩翠通り)「西公園通」(定禅寺通り~青葉通り)「大橋」次に二つ目としては、「晩翠通り」(定禅寺通り~青葉通り)「広瀬通り」(晩翠通り~東二番丁通り)となってくるでしょうね。この様に規模としてはかなり「大規模」なものであり、仙台市民の誇りでもあるのです。会場
の雰囲気としては、とても人が多くて混雑しているけれど、どこか楽しくて「綺麗な花火」を見るという事に胸を膨らましている感じですかね!いいですよ!この花火大会!この仙台七夕花火祭での思い出としては、好きな女性(今は友達でありお客(自分)と店員(女性)の関係。)と一緒に花火を観賞しに行った・・・仙台に引っ越して唯一の最高な思い出で
す。自分はオシャレをして(暑いのにスーツ(笑))、彼女は浴衣姿でとても色気のある佇まいに花火と同じくらい感動したものです。彼女から手を握ってくれたものの、意気地なしの僕は手をよけてしまい彼女は悲しそうでした。今でも後悔しています。(泣)おっと!話がそれそうなので話を変えちゃいますね!(笑) 見どころとしては個人的に、クライマッ
クスの20時過ぎ当たりからの花火は結構、「綺麗でダイナミック」なものが多いので絶対見たいですよね!
アクセスは?交通規制は?
会場は、宮城県仙台市青葉区・西公園付近(立町)になります。大規模な交通規制により実現されるのです!お問い合わせは、公益社団法人仙台青年会議所 TEL:022-222-9788です。
先ず交通規制について書いていきたいと思います。
通行止め:17:00~21:30 仲の瀬橋上
通行止め:17:00~21:30 仙台城跡線
通行止め:17:00~21:30 広瀬通り(国分町~西道路方面)
晩翠通り(定禅寺通り~青葉通り)西公園通り(定禅寺通り~青葉通り)
完全通行止め:18:00~21:30 仙台二高~大手門跡 国際センター駅前交差点
交通規制:17:00~21:30 大町、立町地区内道路、大手町、
通行止め:17:45~21:30 仙台宮城I.C~西道路
駐車場としては準備がないので、一般コインパーキングや公共交通機関のご使用をお願いしますという情報があります。交通手段としては、徒歩、バス、タクシー、車、県外の方だと新幹線で仙台駅に降りそこから歩くか交通機関(地下鉄等)を使うとよいでしょう。只、仙台駅から歩くとなると30分以上かかってしまいます。交通機関を使うとよいでしょう。
まとめ
僕にとっては大好きなイベントのひとつではあるのですが、中には歓迎しない人もいるらしいですね。結局、雨天中止ではなくて「雨天決行」なので、雨が降っても花火を打ち上げるので雨が降っていると「全然見えない」という事もあるし、有料席なるものもあるのですが「お金を払った意味がない」や「お金を払ってまで見るべき花火大会」ではない等色々な意
見があるのですが、席の事は仕方ないにしても「雨によって花火が見えない」のは何となくショックですよね。年に一度の最高なイベントであり楽しみに仙台市民としては待っているわけですから。でも自分はこの花火大会は大好きなので、今年も行くと思います。