夫の会社の同僚が、祭りの情報を教えてくれて、たくあんが名物で長蛇の列ができ、とてもおいしくて、踊り等の催しや、屋台などが沢山出る事を教えてくれたからです。近隣で大きなお祭りが夏に無かったので、夏をめいっぱい楽しんだ実感がなく、この近所で開催されるお祭りで、夏の思い
2019年はいつ?出店は?
出を挽回しようという狙いでした。「泉はひとつ 笑顔とふれあい」をテーマに行われる泉地区の秋恒例イベントです。江戸時代・泉藩主である本多忠籌候の大名行列を再現しており、太陽を表す赤玉「朱天目」を飾った槍を先頭に歩く姿は当時の様子を髣髴とさせます。毎年秋に開催されるお
祭りで、去年は2018年10月20日(前夜祭)と2018年10月21日(本祭)に開催されました。前夜祭は、いわき踊り泉大会が開催されました。JR泉駅前の通称「ふるさと赤玉通り」を歩行者天国にし行われております。露店などが出てる道の距離は600~700mくらいです。隣接してる広場ではふ
わふわ遊具という、巨大な風船でできたアスレチックの簡易的な子供の遊び場や、金魚すくいの体験コーナーなどもあり、有料となりますが、子供も十分楽しめます。近隣の泉小学校や泉北小学校の鼓笛隊パレード、近隣の中学校の吹奏楽部の演奏等があり、迫力のある伝統の踊りや太鼓、幼稚
園児によるカワイイ鼓笛隊の披露などもありました。ふるさと赤玉通りでは「ごっちゃ市」が催され、柴田漬物店の漬物など農産物や特産品など地場産品を販売があります。この他、警察・消防車両の展示体験コーナーやふわふわ遊具の設置など大人から子どもまで楽しめる一日です。珍しく秋
に開催されるお祭りで、暑くもなく寒くもない気候で、長時間居ても苦痛ではないので、夏のお祭りよりも好きだなと思いました。2019年は10月19日土曜日と20日日曜日開催です。画像はイメージです。
アクセスは?駐車場は?
泉駅前大通り(ふるさと赤玉通り)周辺です。住所: 福島県いわき市泉町
0246-56-6045(泉ふるさと祭り実行委員会)
車でお越しの方は、近くの小名浜市民運動場を駐車場とし、お祭り会場まで無料のシャトルバスが出ています。駐車場がそこしかないので、車で来る方は注意が必要です。無料のシャトルバスは間隔が少し開いているため、徒歩でも駐車場に向かう方が早い場合もあります。500mほどなので、歩いて行
っても大丈夫ですが、その駐車場は坂の上にあるので、急な坂がきつい、という方はシャトルバスを利用した方がいいかなと思います。私達は、駐車場よりもう少し先にある住宅地に住んでいるため、徒歩で行きましたが、十分行ける距離でした。常磐線泉駅からすぐの赤玉通りで開催されているので、
電車でお越しの方は場所がわかりやすいです。
まとめ
本祭に参加しようと思い、当日は、家が近所のため、夫と娘と私の三人で、徒歩で開催地まで向かいました。たくあんにそれほど興味がなかったのですが、長蛇の列ができていて、とてもおいしそうに見えて欲しくなってしまいました。子供が早く遊びたくてぐずったので、次回、機会があれば買ってみ
たいと思っています。沢山の屋台が並んでおり、私はイカ焼き、牛串、かき氷、リンゴ飴などを食べました。地元の名物なども販売されており、地域密着のお祭りならではの雰囲気があり、とても楽しめました。特に子供は、初めて金魚すくいを体験し、とても貴重な体験になりました。金魚すくいと言
っても、金魚の泳ぐ小プールの中に直接入り、ちょっとでかめの金魚をボウルですくうんですが、3歳の娘でも、自力で3匹ゲットでき、家に持って帰ってしばらく飼うことになり、自分で捕ったという自信、命の教育、初めての経験といった、大切な思い出ができました。子供がもう少し大きくなった
ら、消防車両の展示コーナーもじっくり見て、いろんな体験をさせたいと思っています。