場所は佐賀県にあるメタセコイア並木が美しいのです。時間は大体1時間程度。時期は紅葉の時期になるため、11月下旬に、ちょっと早めに行きました。勿論、全国の中でも観光地として有名なメタセコイア並木なので、当然この周辺には人が多いのです。寒い時期でもあるため、多くの人たちがコートやダウン等を着ていました。
メタセコイア並木は紅葉が人気。春も夏もにぎわう
11月25日にメタセコイア並木を見に行きました。メタセコイア並木は沢山の慣行はもちろん、ドラマや映画等といった撮影に使われるほど有名なため、日本人だけではなく海外からも観光地としてにぎわっています。日本の風物詩である紅葉を楽しむため、観光に来たりしている人たちでごった返していました。
この並木は車道にもなっているのでバイク乗りの方はもちろん、自転車やロードバイクといった物まで色んな乗り物がこの並木の道路を走り紅葉を楽しみます。友人連れの人もいれば家族づれ、そして、恋人同士といった人たちも散策しています。隅っこあたりに来ると紅葉が綺麗で、本当に現実を忘れるほどの美しさです。なぜかというと、沢山の高用に囲まれる感じが、より一層非現実に感じさせてくれるのだと思います。
あちこちで色んな会話や記念撮影をしている人たちなどでにぎわってい、ピクニック気分でお弁当を食べたりと楽しそうで、自分たちも友人と行きましたがとても楽しく紅葉が堪能できました。念願だった並木も車でドライブだったので、車窓から楽しめてとても美しかったです。
メタセコイア並木は紅葉だけでなく、1年中人気のある並木道で、年中観光客や楽しむ人の姿でにぎわっている、とたまたま観光にいらしたご夫婦から伺いました。春は新芽の芽吹き、それが終わると新緑になり、そこから夏に近づくにつれて活動が盛んになっていき深緑に変化し、秋には黄金色に輝く紅葉で冬の裸樹、すっかり葉も落ちて雪化粧のメタセコイアと言われるほど、年中を通しまるで表情を変えるように、顔色を変えて人間を楽しませてくれるのです。
そのため、こういった自然好きな観光客から自然を撮り好きなカメラマンなどからもとても人気があり、常に人が絶えることのない魅力のスポットなのです。ただ、ライトアップなどはありませんので、お気をつけください。
メタセコイア並木の歴史は?
このメタセコイア並木の歴史は古く、なんと今ではこの木を滅ぼさないようにと専門の協会や木を守る団体が存在しいていたりするぐらい、世界や日本全国からも愛されている観光スポットになります。
昭和56年に植えられたそうで、それまでは何もないただの道路でした。日本で一番大きな湖の琵琶湖と自然豊かな地形になり、今では有名になったと言われています。
また、一説の歴史によれば平成6年頃に、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されたことから徐々にメディアで紹介され、現在の人気になっていたと、教えてくれました。とても昔からある並木道ではありますが、現在でも人間の手によって綺麗に引き継がれているのです。
メタセコイア並木のアクセスは?駅は?駐車場は?
最寄り駅は主にJRマキノ駅。そこからマキノ高原行きタウンバス「ピックランド」下車がいいですね。歩くのも問題ない程度の距離なので、交通弁は良いといえます。ですが、バスはあまり本数がないので気を付けましょう。
また、車でいらっしゃる際はメタセコイア並木は一般道なので、周辺住民の方の生活道路なので、路上駐車などは止めましょう。マキノピックランドの駐車場やマキノ高原の臨時駐車場に停めましょう。
路上駐車されての記念撮影や、道路の中央に出て撮影するなど危険なことですし、事故など悲しいことが起きたら、素敵なことを楽しむ気分が台無しになります。ぜひ、ご協力ください。
メタセコイア並木
住所:〒520-1834 滋賀県高島市マキノ町
問い合わせ先:マキノツーリズムオフィス JR湖西線 マキノ駅構内 観光案内所
電話:0740-28-8002