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日本の奇祭といえば、「かなまら祭」いつ?どこで?


奇祭といえば、かなまら祭。このお祭りは神奈川県の川崎市で行われているのですが、その希少性の割には世間にあまり知られていないお祭りであるかもしれません。

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歴史は?いつ?

かなまら祭は奇祭と表される通り全国でもとても珍しい「男根」をご神体として祀っています。決してふざけている祭りではありません、ちゃんと始まったのにも理由があります。最初は水商売をしている女性が性病除けであったり、商売繁盛を願ったのが始まりと言われています。ではなぜ川崎で始まったのでしょうか?川崎は繁華街、歓楽街ではありますがその様な街になったのも最近と

いうことではなく古くは1900年初頭には既に歓楽街であったそうです。当時は川崎遊郭とも呼ばれ随分と繁盛していたそうですよ。そこで働いていた女郎の方が始められたお祭りだと言われています。今となっては性病除けや商売繁盛だけでなく、子宝、安産、子孫繁栄、エイズ除けと多くのことが願われています。ご神体が「男根」ということもあり納得できる祈願ですね。私自身も一度

だけではありますが、かなまら祭に行ったことがあります。2018年は4月1日に参加しましたが、毎年4月の第一日曜日に開催されるのです。11時開始で、12時神輿。そして、健全な時間?17時頃終了ですね。とにかく物凄い熱気と活気でした。あの賑やかさは行ってみなければ伝わりません。祭りの行われている金山神社は普通の、普通の神社と言う広さです。普段は観光客がひしめく

 

掛け声はもちろん

こともなく平和な境内です。しかし祭りの日は普段と景色が打って変わります。とにかく人、人、人でした、境内の中では所狭しと広げられた出店で「男根」をモチーフにした飴やタオル、Tシャツなどが売ってありました。人が多くて身動きがとれません、普通であれば怒号の一つや二つが聞こえてもいいような状況でした。しかしみんなとにかく楽しそうでした。男根の飴や、同じく男根

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をモチーフにした肉巻きおにぎりなどを手に持ってニコニコしています。決してふざけた祭りではありませんが、堅いお祭りとは違いみんなが笑って過ごせる、雰囲気のいい祭りだと言う印象を強く持ちました。また、かなまら祭では男根がご神体とされていると述べましたよね。なんと、なんと、かなまら祭の神輿にはご神体である「男根」が乗っているのです。しかもとても巨大です、す

ごい…。独特なのは神輿だけではありませんでした、担ぎ手のかけ声もとても面白いものでした。
「「マーラ、マーラ、でっかいマーラ」」
「「マーラ、マーラ、でっかいマーラ」」
特徴的すぎます、こんなかけ声大丈夫でしょうか。

そんな心配とは裏腹に、担ぎ手達はとても笑顔で笑いながら通っていきます。そのかけ声、雰囲気を見て周りにいる私たちもとても暖かい気持ちになれましたし、笑顔になれました。ご神体であるでっかいマラの出番はそれだけで終わることはなく、境内にはエリザベス神輿と呼ばれる大きな大きな男根がいました。そしてエリザベスに跨る女性たちもいます。このご神体に触れたり跨ること

で、子宝に恵まれたり安産で産むことができるようになると言われています。昨今、中々厳しい世間になってきましたがこのような祭りが残っているというのはとてもいいことだと思います。また色んな国籍の方々もとても多く見られ、特別な祭りではありますが、このような祭りに興味を持ってもらうことで日本の文化や他の一般的な祭りにも興味を持ってもらうことができるのではないかと思います。

 

アクセスは?

会場は、金山神社、若宮八幡宮です。住所は、神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16です。お問い合わせ先は044-222-3206です。開催時には交通規制が敷かれるので、電車で行くことをお勧めします。

・京急線
京急川崎駅から大師線に乗り換え川崎大師駅で下車
・JR
JR川崎駅から京急川崎駅へ行き大師線に乗り換え

京急大師駅で下車した後は、徒歩3分程度で金山神社に着くことができます。

まとめ

昔は世継ぎに男性を必要としていた時代。今では考えらないことですが、昔あった事実を楽しむのも良いかもしれませんね。いつの時代も子宝に恵まれることを望むのは事実。海外の方も「クレイジーな祭りだ」と見物される方もいらっしゃるそうです。興味はやっぱりあるんですね。

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