暑ければ、汗はかくもの。仕事着がスーツの方も大変なのです。汗をかくのに冷え症に悩んでいる方へ、と男性が答えてくださいました。
汗かき、男も大変です
暑くなってくると私を怖がらせるのは、汗です。そして、冷え性です。昔から汗っかきで、学校のクーラーに凍えていました。体は大きい男なのですが、クーラーの風には勝てませんでした。
最初は意外なギャップだねと言われていたので、体質だから仕方ないと思っていましたが、だんだん女性みたいだねと言われてしまい恥ずかしくなっていました。体が大きくて、力も強く男らしい男性を目指していた私は悔しくて仕方なかったです。そこで私が考えようとしたのは、なるべく周りからわからないようにして冷え性対策を行うことを考えました。
男性ならではの冷え対策、第一弾
では、どのように対策を行ったのかというと一つ目は同じ服を購入するようにしました。この理由は、汗をかいた際着替えても同じ服ならばばれないからです。
外出をしていて街中を歩いていると、暑ければ歩いているだけで汗だくになります。正直タオルでふいていても間に合いません。それから店に入ると、冷房地獄の始まりです。私は入ったタイミングでお手洗いに行くことを友人に伝えます。
そして、トイレで着替えます。かばんは少し大きめのものを用意して着替えを準備しておきます。ここで、注意していたのがリュックだけは使わないようにしました。理由は皆さんもわかると思いますが、背中に汗びっしょりとかいてしまいます。着替えを終えると何事もなかったように店内に戻り友人と会話をします。この方法で、着替えてきたのがばれたことはないです。
少し費用はかかるかもしれませんが、私にとってはばれる方が嫌なので気にしていませんでした。次は、そこまで費用がかからずにできる、ばれない冷え性対策をお伝えします。
男性ならではの冷え対策、第二弾
次に冷え性対策をしているとしたら、長めの靴下の下の足首になるべく発刊性が良く発熱性がある布を巻いていました。私のお勧めはユニクロなどで売っているヒートテックを切り足首に巻けるようにしていました。
これを巻くだけで私は全然違うと思います。足首であれば、その上から靴下を履くことができますので、隠れて見えないのでばれません。また、ヒートテックは生地が薄いので目立つこともないです。正直これは、誰にも教えたくない周りにばれない寒さ対策です。
汗かきと冷え対策で困っている方へ
私の小さな意地から生まれたばれない冷え性対策です。ばれてもいいという方もいると思いますが、ばれたくないと考えていらっしゃる方もいると思いますので今回この様な記事を書かせていただきました。一人でも汗かき冷え性で、冷え性対策がばれたくない人が救われることを願っています。